いつもと変わりない一日だった筈だ。 下らない授業の内容にうとうとと居眠りを催したのも、 部活に参加して先輩達にちょっかいかけられたのも。 そう、いつもと変わりない一日だった筈だった。 「越前君、コンニチハ」 やたら人懐っこい笑みを浮かべて此方に微笑んでくる 見覚えのある少年を、リョーマは呆然と見上げた。 「・・・・・・・」 無言で俯いている切り揃えられた黒髪が印象的な 少年も、これまた見覚えがある。 「ホラ、何時まで不貞腐れているんですか?向日先輩!」 「五月蝿い!俺は嫌だと言ったんだ、だから嫌だと言ったんだ! 青学に行くのも良しとしよう!越前に会えるのもこれまた 全然この上なく寧ろ嬉しいくらいで良しだ! だけどな!」 息も次がず、そこまで吐き捨てて岳人はビシッとリョーマの背後を 指差した。 「洩れなくセットで青学の奴らがついてくるぢゃんー!! 厄介なんだよ!嫌なんだよ!だから、断わっただろう!」 「でも、じゃんけんで負けたのは先輩ぢゃないですか」 「あんなじゃんけん如きで、俺は命を懸けたくないわっ!」 「・・・あのさあ、お取り込み中悪いんですケド。 何の用?鳳さん、向日さん」 鶴の一声ならぬ、リョーマの一声に先程までわんわんと叫んでいた 二人もぴたりと言い合いを止める。 彼らの居る校門には、下校時刻だったためと あまりに目立つ一連の行動に既にレギュラー陣を含んだ人だかりが 出来ていた。 漸く、それにも気付いたようで鳳が慌てて何でもないですから、と 一般の生徒の興味を反らせる。 「で、何の用?」 再び問い掛けたリョーマにくるりと振り返って満面の笑みで 「今から、氷帝に来て下さい」 そう告げた。 「一寸待ちなよ、鳳クンだっけ?」 一瞬状況が把握できず、凍りついたリョーマに代わり背後から これまた恐ろしい位の微笑で不二が一歩前に出た。 恐ろしい位とは、読んで字の如く、な微笑だ。 矢鱈に見目麗しいが、放つ殺気が尋常ぢゃ無い。 急に気温が下がったような気さえした。 「一体全体どんな下らない用事で以って、 僕の可愛い越前君を、そんな得体の知れない汚らわしい地へ 連れて行こうというのかな?」 ふふ、とまるで花のように微笑むが言うことはこの上なく 酷い。酷すぎる。 「そ、そうだぞー!僕のってトコロは気に食わないけど おチビちゃんを勝手に連れて行こうたって許さないからな」 負けじと菊丸が続く。 「そうは問屋が卸さないからな」 「データに因ると、8割強の確立で跡部の命令によるものだな」 「あの野郎、我が儘も大概にしとけよ・・・」 それにわらわらとレギュラーが後押しする。 流石にこの人数を相手に小競り合いをしても埒があかない、と 鳳も舌打ちした。と、同時に。 「向日先輩!お願いします!」 岳人に声を掛ける。 「だーから!畜生、何で俺なんだよ!」 「じゃんけんで・・」 「判ったよ!もう、自棄だ!クソクソ―っ!」 そう叫んだ彼が制服のポケットから何やら小さな包み紙を取り出す。 それを、ポンと地面に投げつけた瞬間ぱあんと 破裂音と硝煙の馨が辺りを包んであっと云う間に 一帯は煙に撒かれた。 所謂、煙幕だ。 これには、流石の皆も焦った様子で瞬間身動きが取れなかった。 その隙を突いて、えい、とばかりに鳳がリョーマを抱え込む。 「う、わっ!」 突如変わった目線に、リョーマが素っ頓狂な悲鳴をあげると同時に 彼を抱え込んだまま鳳が駆け出す。 幸いにして、先程の人払いも利いたのか或いは不二のオーラに 恐れをなしたのか一般の生徒の姿は殆んど無かった。 「先輩、行きますよ!」 「ああ」 自身も多少噎せながらも、それでもタイミングと 覚悟があったので然程ダメージは受けていない。 岳人はひらり、と身軽に煙幕から逃げ切ると鳳の後に続いた。 先程から走る速度は一向に衰えていない。 人一人抱えて走っているのだ、疲れて低速したって 何ら可笑しくない筈である。 矢張り、氷帝の部活動も大変なのだろうなあと ぼんやりリョーマは思った。その賜物、と云えば語弊が あるかも知れないが。 「ねえ、俺も其処まで諦めが悪い方でないから。 好い加減、降ろしてくれませんか?疲れるでしょ」 それに、可也恥ずかしいしと言いかけて口を噤む。 言ったって、気にするような奴らではないような気がした。 「大丈夫ですよ、全然。疲れません!越前君小さいし、 軽いし、抱き心地も好いし」 「さり気に、セクハラ発言かまさないでクダサイ。 訴えるよ・・・」 はあ、と重い溜息をつく。 先程から気にな時折行き交う人の好奇の目線を避けるため リョーマはトレードマークの帽子を殊更目深に被った。 彼の今の体勢は、所謂お姫様抱っこをされている状況下にある。 人目を惹くな、という方が土台無理な話だった。 だけど、それを止める手立ても無い。 諦めは、ついたといっても過言でなかった。 自分の周りで不可解な出来事が起こるのは、 最早日常茶飯事のようだ。それも、少し切ない。 それにしても、先程から彼らは何をそんなに急いでいるのかと 疑問に思う。岳人にしても、携帯をしきりに取り出しては 時間を気にしている。 何となく、嫌な予感が脳裏を掠めたが出来ればそれが 当らないことを願うしかなかった。 意を決して、声を掛ける。 「一体如何して、俺がアンタたちの学校に行かねばならないの」 ぎくり、と形容するのに相応しい様子で一瞬二人の動きが強張る。 如何やら、あまり触れられたくないことであったようだ。 はあ、と今度は岳人が溜息を吐く。 重々しく、口を開いた。 「・・・・・・跡部の機嫌が悪いんだ。それも、頗る。 好いか?すこぶる、だぜ?」 念を押して言う彼の様子は、鬼気迫ったものがあった。 「そうなんですよ・・・更に、こんな日に限って先生が 出張で居なくて、部活動の全権が跡部先輩に 委譲されて居るから困ったことになっているんです」 「部活どころでないんだ、逃げようものなら間違いなく 殺されそうな勢いで。おまけに、矢鱈練習メニューが 多いと来た」 「人を殺しかねない練習量です、あれは」 そうして今度は二人顔を見合わせて、徐に溜息をつく。 リョーマは矢張りか、と頭を痛めた。 リョーマと跡部が、付き合いを始めてから漸く半月程に なろうとしていた。但し、それは正式にという意味で それまでにもちょくちょく跡部がリョーマを誘って出掛けたり (半ば強引に)決して近くは無い距離な筈なのに、学校に 迎えに来ていたりしたから正確にいうと何時からなのか 多分二人にも分からないのだ。 ただ一つ確かであることは、付き合いだしてから拍車の掛かったように 思われる跡部の俺様っぷりに、少なからずリョーマも周囲も 被害を被っている(現在進行形)ということだ。 「一体、何で」 ことり、と首を傾げてリョーマは尋ねる。 そう、理由がある筈だ。 幾ら元来跡部が我が儘だって、幾ら下らない理由で機嫌を損ねる とはいえ其処に必ず理由がある筈だ。 ねえ、と答えを促すと今度こそどうにも辛そうに鳳が口を開けた。 「今日、跡部先輩の誕生日なんです」 そう言って、小さく嗚呼と嘆じる。 「ふーん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか」 「そう、そのまさかだよ」 頭痛いだろ、と岳人も応じた。 「恋人である貴方が、誕生日を祝ってくれないというので 大変機嫌を損ねて居ます」 「子供かああ―――――――――――――っ!」 「子供なんだよ、基本的に」 もう慣れた、と云わんばかりのチイムメイトの態度に些かリョーマは 同情を寄せたくなった。 「お気の毒に」 「でしょう?」 「アイツは権力を持たせてはならない類の人間なんだよ」 そう云うわけで、彼の機嫌を回復するべくリョーマを連れて行くのだと 至極丁寧に分かりやすく説明をされた。 自分の恋人の我が儘となったら、無下に断わるわけにもいかない。 もとより大分諦めていたリョーマは、自分で走りますからと身軽に 腕の中から飛び降りて鳳と岳人と共に路についた。 「越前、何であんな我が儘帝王と付き合ってるのさ。勿体ねえ」 岳人の疑問に、此方が聞きたいぐらいだとリョーマは思う。 朱鷺色の空が作り出す影法師が、三人の姿を歪曲して捉えた。 学校に着いた途端、辺りをピリピリした空気が 包んでいるのが分かった。 「うっわ、先刻よりも悪化してますねー」 のほほんと云う鳳を心底誉めてやりたいと思う。(恐らく、慣れだ) 先程不二が放っていたオーラとはまた違う空気だが、鈍い鈍いと 評されるリョーマにさえ掴める空気は酷く異質なものだ。 如何して、自分の周りにはこうも人間離れしたヤツが多いのか。 類友、という言葉が脳裏を掠めてリョーマは慌てて首を振った。 コートに近づくと、其処ら中にテニスウェアを着た人間が 座り込んでいる。中には、場所を構わず、倒れこんでいる人間すら 見えた。此処は、戦場かよ!と突っ込みを入れたくなる。 死屍累々、まさにその言葉がぴたりと当てはまるのではないか。 三人は、恐らくその中心と思われる現場に赴くため足を速めた。 その時、 「・・・・・・・遅かったやないか」 突如独特の癖のある声が、彼らに掛かる。 真っ先に、ダブルスのパートナーである岳人が反応して駆け寄った。 「忍足!」 「阿呆、とろいわ!こっちがどれほど苦労した思っとるんや。 ずっと機嫌を取っとったんやぞ。なあんも楽しくあらへんかった。 女の機嫌を取るんやったら、兎も角」 忍足は、スポーツドリンクを飲みつつブツブツと文句を言っている。 岳人がそんなコト言ったって、青学の奴らが、と言い返した。 「喧しいわ・・・・ん?」 「コンニチハ」 目が合ったので、ペコリとリョーマが頭を下げた。 すると、先程までの不満は何処へやら、やたらに愛想好く リョーマ達の方へ歩み寄る。 「ええって、ええって。そないに改まらんと。 相変らず、可愛いなあ。矢張り、跡部には勿体無いわ。 跡部やったら、多分ベンチに座っとるよ。」 核心を突く、彼の言葉にリョーマはバツが悪そうに下を向く。 「何や、アイツの誕生日忘れとったんか?」 「会う度に主張されるから、忘れるわけはないよ。 ただ別に俺が何かあげなくたって、アイツのことだもん。 女の子とかから色々高価な品物貰ってるでしょ」 フイ、と視線を外すリョーマにははあ、成る程と その場に居る全員が思う。 忍足に至っては、堪えきれず声を出して笑い始めた。 「何ですか」 リョーマは笑われたことに、一寸気を悪くした様子で 頬を膨らませて見せた。 悪い、悪いと弁解の声が入る。 「見掛けだけや無くて、越前って中身も・・」 其処まで言いかけて、是以上何か言おうものなら 彼の機嫌まで損ねることに気付き、慌てて口を塞ぐ。 「まあ、頑張りや」 都合悪くなったら、逃げてこいよと 他のチイムメイト達にも後押しされる。 苦笑いを浮かべながら、リョーマは目的地に向かって加速した。 「何やってんの」 忍足の言葉どおり、果たして跡部はベンチに居た。 厭味な位長い足を交差させ、最新のものらしい テニス雑誌を眺めている。 リョーマの訪問に、驚くどころか先程から少しも 彼のほうを見ようともしない。 此処まで、あからさまに拗ねられるとは 流石にリョーマも予想外だった。 「別に」 そう答えると、跡部はまたテニス雑誌を黙々と読み耽る。 元々、気の長いほうではないと自覚のあるリョーマは そんな恋人の態度に早々に、 キレた。 「何拗ねてんの、いい年扱いて莫迦ぢゃない! ホラ、こっち見ろよ!目、合わせろ!失礼だろ! てか、何?俺が態々遠い道のりを赴いてやったのに 何その態度!迷惑掛けるのも、程程にしとけよ! 好い加減にしないと、浮気してやるからな!畜生!」 「何馬鹿言ってんだ!許さねえそ、テメエ!!」 「あ、やっとこっち向いた」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 リョーマの発言に、思わず我を忘れ読んでいた雑誌も投げ捨てた 跡部を、してやったり、と云う確信の笑みでリョーマが眺めた。 跡部が分が悪そうにチッと、舌打ちする。 リョーマはフンと息をつくと、さも当然というように跡部の横の ベンチに腰掛ける。跡部も眉を寄せながらも、それを許す。 彼らを取り巻く部員一同は、リョーマのツワモノっぷりに驚きつつも ハラハラと成り行きを見守っていた。 僅かな沈黙の末、先に口を割ったのは跡部だった。 丁度人肌に心地良い風が彼らの間を凪ぐ。 風にそよぐ髪の毛を煩わしそうにかきあげつつ話した。 「・・・・・・・・・・誕生日」 「うん?」 「誕生日、忘れたなんて言わせねえぞ」 矢張り、それか。 リョーマはちらりと跡部を見遣った。 弱気なんて、珍しいぢゃないか。 いっつも、当たりまえだという顔で人に命令してくるくせに。 一寸噛み締められた唇に見入る。 あんなに噛んだら、後で痛いのに。 「忘れてなんか、いないよ」 「ぢゃあ、何で」 「俺以外の人からも、沢山プレゼント貰うでしょう? アンタのことだ。処分に困るんでないかと思って」 言ってリョーマは、つい口を抑えた。 幸いにして跡部は流したようで、今の発言の重要性に 気付いていない様で胸を撫で下ろす。 まるで、嫉妬ぢゃないか。 不特定多数の、異性への。 それで、先程忍足が笑っていた理由も分かった。 畜生、全くと心中で毒吐く。 結局、振り回されているんぢゃないか。 「・・・・・・ねえよ」 「ェ」 思わず、神経を其方に集中させていたため危く跡部の台詞を 聞き逃しかける。 慌てて、彼の目をみたらそのまま吸い込まれそうに思えた。 次に繰り返されたのは、まるでリョーマの思いもよらない言葉だった。 「何も、貰ってねえよ。全部、断わった」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・うそ・・・・・・・・・」 ぽかん、と呆けて俄かには信じられないと言った様子のリョーマに 嘘なんか言うか、と苦々しげに跡部が溢す。 「全く、何でこの俺様が俺様の素晴らしさを崇拝する、 至極当然のヤツらの贈り物を、尽く断わったと思っているんだ」 先程とうって変わって、常の口調で跡部が盛り返す。 未だ、上手く言葉を処理できていないリョーマは、何で、と たった一言返すのが精一杯だった。 跡部が愚問だな、と笑う。 言葉と逆に、酷く甘い声だ。 「お前を、愛しているから」 臆面もなく言い切る。 対してリョーマは見る見る間に顔に朱を走らせて、大きな眸を 更に開いた。 「悪い夢みたいだ・・・・・・・・・・・・・俺、凄く嬉しいカモ。嗚呼、最悪」 信じられない、とリョーマが言う。 何で、俺一人のためなんかにプレゼント全部断わっているんだよ。 がしがしと髪の毛を掻いて、横目で言うとお前が拗ねたら困る、と 事も無げに跡部は言った。 拗ねていたのは、アンタぢゃないかと言いかけて止める。 自分が拗ねていたのも、また事実だったからだ。 結局、似たもの同士。 我が儘ばかり言い合っていたのかも知れないと自嘲した。 先程からのリョーマとの会話で、跡部の機嫌のパラメーターが 著しく高上しているのは、火を見るより明らかである。 人助けと、あとホンの少し自分の非を認めて。 まあ、良いかとリョーマはある決意をする。 「御免ね。プレゼント、何も用意していないんだ。 俺以外から、沢山貰っていると思って」 「馬鹿、そんなモノもう要らねえよ。お前に、会えたし」 「景吾は良くっても、俺がイヤなの」 リョーマは言うと、横に座る跡部の肩をぐい、と引き寄せる。 鍛えられた男の身体であるそれは、思いの外リョーマの自由にならず もう、と短く言って自分から跡部に接近した。 「Happy Birth Day, Honey」 右頬の、丁度泣き黒子の辺りに華奢な手を寄せる。 自分を画面一杯に映す眸に、ぞくりと駆け巡る何かがあった。 ――――嗚呼、もう。 これでしくじったらとんだ笑いものだと、心臓が跳ねる。 感覚だけは、いつもの位置を忘れた様子が無くて安心した。 尤も、常に自分から仕掛けたことなど無い。 接吻。 重ねるだけかと跡部は思ったが、ちろり、と小さな赤い舌が 入りこんで来たのを知覚して受け止めた。 無論、好き勝手にさせているのも癪なので此方からも 絡め取り、より深く口付ける。 其処此処で、様々な人間の様々な種類の悲鳴が聞こえたが そんなの知ったことではない。 滅多に無い、リョーマからの口付けにすっかり気を良くした跡部が そろり、とその柳腰に手を回すと 「・・・・・・・・・・調子付いてんぢゃねえ!」 容赦ない、平手が飛んできた。 それでも、それを差し引いても尚おつりが来そうなプレゼントだと 彼は思う。よって、その後酷くご機嫌な―――それこそ、周囲が 引く位に――――跡部は、御苦労だったなと皆を労いおまけに 明日は自主練習で良いぞ、なんて絶対普段の彼なら言わない 言葉まで囁いて早々に部活を後にした。 勿論、リョーマの手を握って。 ・・・・・・・リョーマは、大分嫌がっていたが。 おかげで、暫くの間学園内、ことにテニス部では跡部と跡部の恋人の 話で持ちきりになり、おかげでリョーマは今まで以上に人から注目を 浴びる羽目になる。其の上、その噂は青春学園にまで伝わり 何処ぞの魔王様に至っては、近頃図書館で 黒魔術だの、悪魔の書だの、誰が借りるんだ的なラインナップの本を 大量に借りていることを図書委員のリョーマは知っている。 早まったかな、と思いながらも今日もまた迎えに来るらしい 恋人からのメールに目を通していた。 跡部様御生誕、おめでとうございます!! 跡リョを書こうとすると、如何しても氷帝の皆様が出張って 如何しても長くなる傾向があって、如何しても其処ら中に 拭いきれない王子アイドル思想が伺えます。 途中が鳳リョとか忍リョくさくて仕方無い。王子は皆のアイドルだから☆ 今までである意味一番跡部様らしい跡部様を書けた気がします。 我が儘で俺様で周囲のコトなんかお構いなしで。 憧れるけれど、近くで関わるのはイヤなタイプですよね(笑) |
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